■雑記 新聞社の筆記まで1ヶ月 | ほぼほぼ日刊『萬田慎之介のマスコミ内定ブログ』

■雑記 新聞社の筆記まで1ヶ月

新聞社の筆記試験もあと1ヶ月で始まってしまいます。
受験される方、対策はできていますか?

就職活動では、テレビ・新聞で一括りにして、マスコミと呼ばれます。
もっと言えば、広告代理店も含めてマスコミです。

でも、どの業界も色がまったく異なります。
これはなんとなく感じていても、受験しないと実感できないかもしれません。

たとえば記者志望の人は、テレビ局を受験したと思いますが、
それで結果がでていなくても、新聞社には十分可能性が残っています。

なぜなら新聞社で欲しい人材とテレビ局の人材では色が違うからです。
これは内定したあと内定者懇談会にでるとはっきり理解できます。

つまり、言いたいことはテレビで結果が出せなかった方も落ち
込む必要は無いということです。

先日読者の方からメールを頂きました。
要約すると「テレビがだめで、新聞にうかるんでしょうか?」
っていう内容です。

上にも書きましたが、テレビ局で結果が出なくても、
新聞社なら結果がだせる場合があります。
(前に書きましたが、志望理由・自己PRをしっかりさせておけば。)

ただ、テレビ局の結果に引きずられたままでは、その確率は下がってしまうでしょう。
大切なのは一喜一憂しないことです。

友人の誰が面接で先を言ってようが、関係ありません。
そんなことでモヤモヤしているくらいなら、カラオケでも行って憂さ晴らしをして、
ゼロベースの気分で筆記の勉強に打ち込んでください。

新聞社はテレビ局の筆記試験より数倍難しいです。
新聞各社のWebで、過去に出題した問題が公開されているの
で試してみると良いと思います。

過去問を掲載している新聞社:
朝日新聞日本経済新聞讀賣新聞(以上、ヤフー掲載順)